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2006年06月03日
FreeBSD-5.4でリモートデスクトップ
使ってる方も多いかと思いますが,WindowsXPにはリモートデスクトップという機能が備わっています.リモートデスクトップというのは,ネットワーク越しにWindowsマシンにログインして,そのマシンのデスクトップ環境を使うことができるようになる機能です.例えば,自宅のWindowsマシンで時間がかかる処理をさせおいて(動画の変換とか),その進み具合を学校の研究室のPCからリモートデスクトップでチェックするといったような使い方ができます.
リモートデスクトップはTCPの3389番を使うため,ファイアーウォール越しの接続(自宅から研究室とか)の場合にはSSHのポートフォワーディングが必要になります(もちろんSSHが使える場合に).Windowsでそれを実現する代表的なソフトはPuttyです.例えば自宅のマシンから研究室内のマシンに接続する場合には,まず,Puttyを使って研究室のマシンの3398番ポートを自宅マシンの3498番ポートにポートフォワードさせて,その後,リモートデスクトップでローカルホストの3498番に接続するといった具合にやります.
自分は研究室のメインマシンはVineLinuxを使っています.ですが,Windows無しってのはちょっと不便なのでWindowsマシンも用意してあります.ですが,自分の机にディスプレイを2つ置くのはいやなので,Linux用のリモートデスクトップクライアントソフトrdesktopを使ってWindowsマシンに接続しています.解像度も色数も通常通りの値で使え,音も聞けるのでなかなか快適です.
今回自宅のFreeBSD-5.4マシンでもrdesktopを使えるようにしようということで,portsからインストールを試みましたが,ちょっと細工をしないと無理でした.その細工というのは/usr/ports/net/rdesktop/Makefileに以下のような行を追加するというものです.
USE_ICONV=yes
CONFIGURE_ENV= CPPFLAGS="${CPPFLAGS} -I${LOCALBASE}/include"
たったこれだけです.参考サイトはこちら.これを追加して,make installとかすればインストールできます.ちなみにrdesktopのバージョンは1.4.1でした.
投稿者 yamada : 2006年06月03日 17:07
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